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海外からのオーダー

最近ちらほら外国の方からのお問い合せ、オーダーを頂いております。 中学生程度ですが、なんとか単純な会話で詳細を伝え合い、納得してから発送。 本来なら、日本語で説明するのは簡単なのに、どうすれば混乱を招かずシンプルな問答が出来るものか、ここ1ヶ月対応策に悩んでおりました。 日本ほど語彙の多い国は無いと思ったし、彫金用語の工程などを説明するのは特別難しかったです。 こんなことならばもっと英会話勉強しておけばよかったなどと言うタラレバは嫌いなので、歳関係なくYOU、今やっちゃいなよ!ともう一人の私が言ってますw親がうっかり買ったスピードラーニングでヒアリングの毎日(笑´∀`)

ここ数年本当にオーダーが増え、ニッパチ2・8は暇だとか言う定型文は無くなってきております。 オーダーが増えたとしても、一人一人が満足する物作りに命をかけたいので、多少のお待たせも出てきてしまうかもしれません。それが最近の悩みでもあります。 業務として薬を出すだけのお医者さんより、体のことはもちろんのこと、心の健康まで見てくれるようなお医者さんになりたくて。最近は近所にあった町医者に憧れる。そんなお医者さんは、いつも混んで待つけど見てもらって必ず良くなるじゃない? それが一番良いのかなあ。 自分のちょうど良いペースでものを作り、人の気持ちも気にすることが出来る。

そんな人になりたいなあ。




 
 
 

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【あるじゃん貯金をしてくれている皆さまへ】 検討価格尊重期間のお知らせ いつも工房あるじゃんを大切にしてくださって 本当にありがとうございます🙏️✨️ 最近、お話の中で 「あるじゃん貯金してるんです」 「このリングのために少しずつ貯めていて」 そんな声を思っている以上に多く聞かせていただきました。 それが、とても嬉しくて、同時に身が引き締まりました。 いま私たちは、これからも手仕事のアクセサリー

 
 
 
小原治五右衛門『後編』

あの時感じた違和感は、 しばらく私の中に静かに残っていた。 それから数年の時間が流れる中で、 私は私で、 「シルバーアクセサリーとは何なのか」 「作り続けるとはどういうことなのか」を、 否応なく考えさせられる場面に立ち続けていた。 彼ほどの歴史や系譜を背負っているわけではない。 それでも、 生き続けること、 継承していくこと、 そして次の世代へ何を手渡すのかという問いの前では、 立場の違いは不思議

 
 
 
小原治五右衛門 (前編)

彼に出会ったのは石川県のセレクトショップのパーティだったと思う。私は父と様々なアパレルブランドのデザイナー達が集い火花を散らせる血生臭い空間だ。 招待客の中に一人目を輝かせている人がいた。 16代目城端蒔絵職人 小原治五右衛門ーーー 紹介をうけ聞けば聞くほど歴史の重みに呼吸も忘れてしまいそうになる経歴は今この風俗的な空間にどうしても反比例してしまう。 私のイメージしていた伝統工芸の世界は破壊された

 
 
 

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